2019年 02月 03日
今朝の富士山と御飯を捨てるおばあちゃん |
表面の雪は晴れたひが続くとすぐ薄くなる感じに見えます
親戚から聞いたところ、世話していたおばあちゃんが亡くなったらしい
高齢であるから、原因は色々あると思われますが、こんなことがあったそうです
お嫁さんが食事を世話していて、いつも【ありがとう】と
受け取っていたらしい
死後分かったことらしいけれど、どうやら食事を捨てていたらしい
お嫁さんは、いつも殻になった食器を片付け、食べていると安心していた模様
栄養不足も原因らしい
どうして捨てていたのか?は確かめようが無いけれど、
認知症では無いとの事
食欲をそそる何かが無かったのかもしれない。
若い人と違って、高齢者は人それぞれ、若い人と同じように食べれる人もいれば
食にこだわる高齢者もいる。長い年月かかって自分好みの味が出来るので
いきなり人様が作った食事の味を受け入れられない高齢者もいる
まして自宅だと食べたと思いがち、私の母も私が食事の準備が出来ない時
兄弟などが用意した食事は食べず捨てていた。
意見しても、【味が嫌いだから】 の一言
私の場合は母と娘だから、容易に食べない事を発見できる
その点、お嫁さんだと遠慮がでてくるのかもしれません
私も、思いやられます。肉料理は食べれない。娘家族は肉料理が多い
味付けも私とは違う、若い人好みです
施設なども、何でも食べましょう と 無理強いされそう
昔、学校給食で、肉を食べるまで昼休みにならない苦い経験があるので
何でも食べれる人が羨ましいですね
毎日の食事の世話は大変ですね。どうしたら、傷つけず相手に伝える事が
出来るのでしょうか?手間、暇を考えると中々言えませんね。
お読みいただきありがとうございました
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いつものお花屋さんで 花かんざし
by ekinasea19
| 2019-02-03 11:02
| 心満たす方法
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