お雛様真っ青、出荷減!の記事 |
落ち込んでいると新聞記事に載っていた
ひな人形って、女の子の物とは言え、女の子の物ではない、子供は触れないんですものね。
大人の物ですよね。昔から妻の実家の財力を誇るような感じ?
大人向けにも販路を拡大するよう力を入れている
確かに、私も娘が生まれた時、祝ってもらったひな人形は、7段飾りで
飾るのも仕舞うのも一仕事だった
とても簡単な5段飾りを希望しました
後日、アップ致します
私が買ってもらった7段飾りは、一度、孫娘に飾って見せてからは
押し入れの天袋にしまい込んであります
時代の変化ですね
ゆっくり飾って楽しむ空間も精神的なゆとりもありませんね
若い人達がお雛様に余り興味を示さないようになっています
お金がかかる上、自分が参加出来ません
子供が人形に触れない事もありますね。私は娘が着せ替え人形で遊ぶように
出来たらどんなにか嬉しいと、当時思いました。
こんなにお高く無くても子供が人形と遊べたらもっと
お雛祭りも盛んになるように思います
ハロウィンのような気楽さが無いからですかね
お雛様もただ飾る時代は私達世代で終わってしまうかもしれませんね
時代の変化に敏感に対応しないと
若い人が、お雛様だけでなく、伝統文化への関心が薄れて来ている
段数を減らした分、お雛様や雛具を豪勢にしたものもある
チェストのような木箱から簡単に出し入れできるタイプや
洋室に合わせて黒を基調にしたものなど工夫を重ねている
シニア世代には、季節感を出すインテリアとして人気があるらしい
コンパクトなお雛様を見て、私は自分のお雛様が欲しくなりました
今年はもう無理ですから、来年にはきっとステキな小さなお雛様を
見つけようと思います
ご覧いただきありがとうございました
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