”世界一キレイ好きな国”ドイツの主婦はどうしている? |
前回、”家事のし過ぎが日本を滅ぼす”をレポートしました
”家事のしすぎが日本を滅ぼす” を手にして
宜しかったらご覧くださいね
理想の家事に縛られて、女性が社会進出出来ないという事かしらね?
ちょっとショックなこの本を前向きにとらえて問題点を考えてみました
世界の主婦の家事に関する情報は表面的なことしか知りません
日本女性が世界的にみても要求される家事レベルが高く
苦労すると言うう事はどうやら本当らしい
世界一綺麗好きと言われるドイツでは日本女性の様な悩みは少ない
らしい。窓ガラスが汚れていると注意される話はよく聞きますね。
年末の大掃除はしない。キレイの秘密は日々の小掃除にあると言う
(15分ぐらい)
少し書物を読んだけれど、シンプルに暮らす事をとてもよく考えていて
その事が楽な家事に繋がっているようだ。
合理的な家事はドイツ人に学ぼう!とも言われる
日本で特筆すべき事は、日本男性は各国男性と比べて、2時間半以上長く
働いているので、家事時間に使える時間が少ない事
生活様式が和洋折衷で、料理は和洋中と多岐にわたるから、
食器、調理器具など多く、調理そのものはもちろん、
管理も大変になる。洋食器一式で全て済むは超楽ですね
クリスマスからお正月への変化!フルタイムだったら大変だ
そして、十分に出来な罪悪感に苦しめられる。(子供がいると特に)
自己実現や社会進出を諦めて、晩年後悔する事も多いから
家事レベルを下げたり、シンプルに物の少ない家庭を築き、家族の協力を
得るため努力し(自分でやった方が早いなど思わない事)
発想を転換して、自分の思いも大切に生きて欲しいと思います
私も齢をとり、年々大変でやりたくても出来ない家事が増えてきました
この辺で書物を読み発想を転換しようと思います
読むには、過激なくらいでちょうど良い
千日紅を枝分かれさせたくて切り込みました。こぼれ種ですから
この色2種類しか咲かなくて寂しいです。種まきしたお花は
まだ咲きません。楽しみです
齢をとり、日々何が自分にとって大切か?考えます。
今は自分の体のメンテナンスが一番です。体のコリやちょっとした不調を
酷くしないようにしたいと思います
お読みいただきありがとうございました
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