問題だらけの「日本学術会議」は今すぐ民営化を! |
学術会議は、国内87万人の学者の代表、
「学者の国会」とも言われるが、はたしてそうだろうか。
かつて会員は研究論文をもつ全ての研究者による
公選制だったが、
今では年長研究者が推薦される縁故的なものになっている。
「国の機関でいたい、国に全額費用してほしい、
知ってた?日本学術会議、私達の税金10億、国家公務員って、何してるの?年金も
国民の血税が垂れ流されている
宜しかったらご覧ください
国家公務員のままでいたい、終身年金も
しかし人事は自分達で勝手にやらせてほしい」
というのが、今回の日本学術会議の主張であり、
あまりに虫がよすぎる。
欧米主要国のアカデミーのように「民営化」すれば、
人事は自分達に勝手にでき、
国にとやかく言われることはないので、
そうしたらいいのではないか。
その一方で、日本学術会議は、
中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である
「千人計画」には積極的に協力しているありさまだ。
そのために、日本学術会議は、
中国共産党軍と関係の深い中国科学技術協会
と協力覚書を結んでいる。
日本政府の軍事研究はダメと言いながら、
中国政府の軍事研究はいいという国益に反する二枚舌だ。
今や最先技術は軍事、民間の区別は付けにくい。
国賊の様な考え方だ
米国は千人計画をはじめとする
中国の人材招待計画に危機感を示している。
連邦捜査局は近年、
中国共産党のプログラム参加者を
虚偽申請、ビザ搾取、電信詐欺などの容疑で
逮捕している。
読売新聞が初めて報道した千人計画の事
日本も例外では無かった
日本の大切な技術、リチュウム電池、AIの事が
(日本学術会議が関与している)
私達の血税で!国の機密を売るような事に
関与しているなんて悲しすぎる
学問の自由を盾に、論点ずらしをしている
自分達の甘い生活を守りたいだけが見え隠れする
コロナ禍で多くの人が失業して困っている時は
何の提言もしなくてね。黙っていたのにね!
お読み頂きありがとうございました
未来の子供達により良い政治を残したくて